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2024.06.28
北海道研修旅行 2日目
2日目は今回の研修旅行の中でも一番ヘビーな行程となっています。どの班も朝の身支度を整えて、余裕を持って朝食会場に来ることができました。ここでの朝食を楽しみにしていた生徒も多く、しっかり食事を摂って今日のアクティビティに備えています。朝からお刺身や味噌ラーメン、スープカレーなど豪華な北海道メニューがブッフェ形式で並んでいました。
バスで2時間、札幌からニセコへと移動になります。都会の景色から、段々と雄大な大自然の景色へと車窓の風景が変わっていきます。
午前中はニセコアドベンチャーパークで、樹上アスレチックとジップラインに挑戦しました。
高さがあり、勇気と体力が必要な体験でしたが、諦めずに最後まで挑戦していました。
お昼のタコライスでエネルギーを再チャージし、午後は尻別川でのラフティングです。ラフト(いかだ)をみんなの力を合わせてこぎ、ゴールを目指します。
インストラクターさんの指導の元ドライスーツと救命ジャケットを着用し、パドルの漕ぎ方を練習します。
全員で「いち、にー!」と大きな掛け声で息を合わせて、前漕ぎ、後ろ漕ぎ、ストップの指示に従います。うまく難所をクリアできたら、船員全員でパドルを持ち上げハイタッチ!最初はうまく動かなかったいかだの操縦も、7キロのコースを下るうちにどんどんと上達していました。
水深が深いプールと呼ばれる流れが穏やかな場所では、希望者はいかだのロープを掴んだまま入水し、全身で北海道の自然を体感していました。
着替えを済ませたら、ニセコのホテルに向かい、夕食の時間です。
ここでもザンギやシーフードドリア、いももちなど北海道を満喫できるメニューでお腹いっぱい食事を楽しみました。
また、夕食後は生徒会主導のレクリエーション企画を実施しました。
今まで深く話したことのない先輩、後輩、同級生や教員とも改めて対話をする機会となり、皆で笑いあって一段と一体感が強まった時間でした。
明日もまたニセコの自然の中でのアクティビティです。翌日に備えて素早く身支度ができており、集団行動もバッチリでした。
この調子で最終日まで頑張りましょう!
(文責 玉寄)