北海道研修旅行①

実に2年ぶりの、待ちに待った研修旅行がスタートしました。

生徒達は眠たい目を擦りつつも、これから始まる3泊4日を楽しみにしているのがよくわかる笑顔で羽田空港に集まりました。

期待を胸に北の大地、北海道は新千歳空港に無事降り立つと、外はあいにくの大雨…ノーザンホースパークでのアクティビティの予定を変更して、千歳市内の「サケのふるさと」千歳水族館に行くこととなりました。

千歳水族館は、日本最大級の淡水魚水族館で、ここではサーモンゾーンを始め、千歳川の中を直接のぞく水中観察窓や支笏湖の湖底を再現した水槽の中を泳ぐヒメマス、チョウザメとのふれ合い体験など、さまざまなみどころがありました。また、ドクターフィッシュに角質を取ってもらったり、枝にとまっているカメレオンを探したりとアクティビティに引けをとらない興味深い内容に生徒たちは楽しいひと時を過ごしていました。

その後、本日の宿泊地であるニセコへ。一日の最後は、これから三日間を一緒に過ごす仲間達とのレクリエーション。生徒会の生徒達が考えた企画にみんなで協力しながら取り組んでいました。こういった企画に限らず、今回初めて出会った人にもぜひ積極的に話しかけてみてほしいです。

明日は、ニセコの大自然の中でのアクティビティに取り組みます。今日はゆっくり休んで、明日に備えて英気を養いましょう！

(本日の撮影した写真は後日まとめて掲載します。)

2学年担当　松原俊