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2024.06.18

中学校・高等学校バドミントン部活動報告 学校対抗団体インターハイ出場決定!

6月16日(日)に令和6年全国高等学校総合体育大会東京都予選(団体)東東京決勝トーナメント(準々決勝以上)が行われました。

男子チーム(学校対抗団体戦)

神 原(3年) 三 橋(3年) 田 村(3年) 野 呂(3年)

齊 藤(3年) 駒 崎(3年) 歌 代(3年) 古 閑(3年)

五十嵐(2年) 池 畑(2年) 麻 生(2年)

男子チーム 創部初 準優勝

 

女子チーム(学校対抗団体戦)

石 坂(3年) 堀紗良(3年) 堀菜夏(3年)  橋 山(3年)

滝 沢(2年)  前 田(2年)  渡 部(2年) 谷 口(2年)

内 藤(1年) 文珠川(1年) 木 田(1年)

女子チーム 2年連続 優勝

 

 

この結果を受けまして、女子団体は東東京代表として7月30日〜8月4日に佐賀県で行われるインターハイ本戦に個人シングルス、ダブルス、団体全ての種目においてインターハイへの出場が決定しました。女子は2年連続三冠を達成しました。

男子は惜しくも優勝は逃しましたが、初の決勝進出。準決勝は3時間の激戦の末に勝利し、インターハイ予選初の決勝戦へと駒を進めることができました。

第一ダブルス、第二ダブルス、第一シングルス、第二シングルス、第三シングルスまで、全試合においてファイナルゲームまでもつれ込む大接戦を繰り広げてくれました。

この2年半の男子チームの中では、間違いなく一番良い試合でしたし、自分たちの持てる力以上のものを発揮してくれました。 高3男子はこれで高校バドミントンは引退となりますが、大学でも競技を続ける生徒もおります。

今日から進路の実現に向けて動き出してほしいと思います。

女子は準決勝・決勝ともに3時間を超える大接戦の末、勝利を収めるできました。

何度も負けそうなシーンがありましたが、その都度本当によく踏ん張ってくれました。

学校対抗団体戦はチーム全員で勝ち取った勝利です。誰か1人でも、何か一つでも欠けていたら、勝ち取ることはできなかった優勝であることに変わりはありません。

選手兼任マネージャーの橋山(3年)が、試合前日にチームメイト全員と私にお守りを作ってきてくれました。

そのお守りの力は非常に大きかったと私は思います。ありがとうございました。

当日は非常に暑い中、長時間現地まで沢山の保護者とOBOGが応援に来てくれまして、本当にありがとうございました。 選手も我々スタッフも大きな力を頂きました。

東東京では、唯一男女揃って決勝の舞台に立てた学校として誇りに思って欲しいと思います。東京都ベスト4以上の高校では、唯一の男女兼任監督してもこんなにも嬉しいことはありません。

 

これからも男女アベック優勝を目指して頑張ります。

全国大会の舞台でも一歩ずつ階段を登っている最中ですので、皆さんこれからも応援のほど宜しくお願い致します。

 

(目黒日本大学高等学校バドミントン部 監督 米村健)