高3進路　いよいよ明日は運命の日。～生徒インタビュー付き～

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は、高校3年生の進路状況についてのご報告と、基礎学力到達度テスト後の生徒の心境についてインタビューした内容をお伝えいたします。

先月、9月28日に最後の基礎学力到達度テストの受験を終え、10月5日には個人結果表が渡されました。その後生徒は、個人結果表をみて自分の志望する（もしくは志望することができる）学部学科をよく吟味し、担任ともよく話し合って昨日まで実施していた三者面談期間で、第1志望から第３志望までを決定させました。

そしてついに明日は、、、、エントリーした志望学部学科に通っているかどうかが決まります！！

つまり、高校卒業後の進路が確実に決まる運命の日なのです。

明日の授業はきっとそわそわしていてきちんと受けられないかもれませんね。。。

さて、このような状況にあるＮ進学クラスの生徒二人に突撃インタビューをしてみました。

Ｎ進学理系クラスの田口くん（写真左）とＮ進学文系クラスの加藤くん（写真右）です。

Ｑ.最後の基礎学力到達度テストを終えて、いよいよ明日が結果発表ですが今の心境はどうですか。

（加藤くん）最後の基礎学力テストまでの期間は、今までやってきたバレーボールで得た忍耐力のおかげで、最後まで自分に負けずにやり抜くことができました。その結果、志望学部学科は自分が行きたいと思っていたところにエントリーすることができました。今は明日のエントリー発表が楽しみです！

（田口くん）最後の基礎学力テストに向けて本気で勉強したので、継続する力がついたと思います。いろいろと悩んで不安も多くありましたが、最終的には自分の行きたい志望学部学科を決めきれたので、ひとまず安心しています。。。

 

（高校3学年　生田目）