高校1年生は文理選択があります。

本日の高校1年生は、2年生に向けて文理選択ガイダンスがありました。

進学コースでは2年生からそれぞれの進路に向けて、文理別のクラス編成になります。

文理選択は受験にも関わる大切な選択で、生徒それぞれの将来の夢や目標に向けて学問分野を決めなければなりません。

義務教育課程であった中学校までと異なり、初めて自分たちで学問分野を選択することとなります。

本日は文理選択ガイダンスを受けた高校1年生の生徒に、学校生活と将来の夢についてインタビューに答えてもらいました。

 

Q1　目黒日大の学校生活はいかがですか？

Sさん 「入学当初は不安でいっぱいだったのですが、オリエンテーション合宿や部活動（フラ・タヒチアンダンス部）で多くの人と関わり、たくさん楽しい思い出をつくることができています。特に部活動では中学部の後輩とも関わることができて、毎日が充実しています。授業では、プロジェクターや電子黒板を使用した授業が多く、iPadを利用したりクラスメートと意見交換ができることで、能動的に授業に参加できていると思います。」

 

Q2　本日の文理選択ガイダンスで気づいたことはありますか？　将来の夢と併せて教えてください。

Sさん 「本日のガイダンスを通じて、自分自身の判断で将来進みたい道や、どのような生活をしていきたいのかなどを決めることが大切なのだと感じました。私はまだ、将来の具体的な職業について目標が決まっていません。11月末には文理選択を決めなければならないため、それまでの期間、自分自身と向き合い、将来のことを見据えた文理選択ができるように考えたいです。」

（高校1学年　梶原）