高3　進路ガイダンス

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昨日、高校3年生は７限LHRの時間に「進路ガイダンス」を行いました。

N進学クラス・芸能クラス・スポーツクラスには、日本大学内部受験について、進路指導主任より話をしました。

最後の基礎学力到達度試験（内部試験）が、約2か月後の9月に行われます。それを終えると、すべての内部試験の結果が揃い、その結果をもとにエントリーする学部学科を決めていくという大事な期間がやってきます。

特進クラスは、卒業生（横浜国立大学在学中）を招いて、他大学受験や夏休みの過ごし方・勉強法などについて、対談形式で話を聞きました。

生徒たちの表情を見ると、いよいよ進路決定に大きくかかわる大事な時期を迎えるのだ、とはっきり自覚したように真剣に聞いていました。

以下は「進路ガイダンス」のあとに、N進学クラスの二人にインタビューした内容です。

【N進学クラス F組　堀江吏空さん（右）と田尻諒弥さん（左）】

教員：「進路ガイダンス」を聞いて、自分の進路についてどう考えたか。

堀江さん：自分が志望している商学部や経済学部について詳しく聞くことができて、よりいっそう興味を持ったので自分でももっと調べていこうと思いました。また、9月の基礎学力到達度テストに向けては、人と差がつけられる日本史と数学の点数をあげられるように、この夏休みは徹底して勉強したいと思いました。

田尻さん：まずは、今やるべきことをきちんと整理し、自分のできることを精一杯やって、希望の学部に進みたいと強く思いました。9月の基礎学力到達度テストに向けては、特に数学に力をいれて、点数を上げていきたいと思いました。

これからも、高校3年生の進路実現に向けて、応援いただければと思います。

（高校3学年　生田目）