苦しみの中に⚾

いつも目黒日本大学高校のブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。硬式野球部顧問の林です。

昨日(7/16)行われました都立篠崎高校との夏季選手権大会3回戦は、4-3で勝利を収めることができました。

前戦に続き初回に先制点を許す苦しい展開でしたが、エース落合が気迫溢れる投球で窮地を救いました。前戦の悔しさを晴らす熱投でスコアボードに「０」を並べていきました。エースの復活に奮起し、因縁の駒沢球場で同点タイムリーヒットを放ち勝負強さを見せた小西、泥臭く執念の逆転タイムリーヒットを放ち攻守ともにチームを牽引した酒井(副主将)の活躍が光りました。また、反撃の狼煙をあげた櫻井の活躍も前戦同様にチームを勢いづけました。今回も苦しい試合でしたが、部訓である『苦の中に光あり』の通り、我慢強く勝負できたことに成長を感じました。

対戦してくださった都立篠崎高校の選手はじめ関係者の皆様には、この場をお借りして感謝申し上げます。素晴らしい試合を本当にありがとうございました。

球場まで足を運んで応援してくれた在校生・関係者の皆さま、そして学校から熱い応援を送ってくださった先生方、本当にありがとうございました。今回の逆転勝ちも皆様の応援があったからこそです。

そして、保護者の皆さま。本日も誠にありがとうございました。また１つ夏の勝利を共有できたこと、大変嬉しく思います。引き続き、応援・支援の程よろしくお願いいたします。

(硬式野球部顧問：林)