フラ部より 活動報告

こんにちは、フラ部のブログ担当の大瀧です。年明けからこのブログを数人で担当することになりました。よろしくお願いします！

今回はコロナウイルスの影響で部活動が中止となっているなか、現在フラ部が取り組んでいる活動について紹介します。

現在フラ部では、週に一度、先生から出されたお題に応じて、フラノートの提出を行っています。すでに２回の提出が終わっています。

先週のお題は｢アフリリ｣という曲。アフリリという名前は、ハワイのマウイ島にある山の名前からきていて、いつも霧に包まれていることから、霧を嫉妬深い彼女に例えて歌った曲だと言われています。

ノートの見開きの左側にハワイ語の歌詞と日本語の対訳を、右側にはマウイ島についての紹介や曲の感想や背景、周辺知識をまとめるかたちになっています。部員のノートにもイラストや写真など様々な工夫をしながらまとめられていて、一人ひとりの個性が光っていました。

踊りはできない期間ですが、こうして別のかたちでフラを勉強することはとても新鮮です。歌詞や背景をしっかり調べると曲の情景が頭に浮かんでくるので、再開されたときには踊りにもそれがあらわれるように頑張りたいです。

今週のお題は去年の11月にあったフラ甲子園オンラインで踊った｢カナホナピリカイ｣についてです。「なだそうそう」を元に作られたハワイ語の曲です。またご報告します！