フラ部より 新曲入魂

こんにちは、フラ部です。すずかけ祭、そして日本大学の付属校テストを終え、今週から新曲のレッスンに入っています。

この曲は、コロナウイルスによる休校期間からズームによるミーティングや映画鑑賞などを通じて、歌詞の意味や背景などについて予習を続けてきたもので、念願叶ってついにレッスンが始まりました。

そのこともあってか、練習ではみんな真剣そのもの。集中力を研ぎ澄まし、一通りの振り付けを頭に入れました。

しかし、そんなに甘いものではありません。ここからの練習で踊りに「魂」を込めていかなければいけません。ただ振り付けを頭に入れただけでなく、体に染み込ませ、指先まで意識を集中し、歌詞や作曲の背景などを全身全霊で表現していくことがゴールです。

11月に実施されるフラ甲子園オンライン発表会で披露できることを目標に、これから入魂していきますので、どうか楽しみにしていてください。

さて、10/11(日)は本校体育館を会場とした「第1回 関東高等学校フラ合同発表会」が行われますので、こちらの曲の準備にも忙しくしております。今週からの新曲と合同発表会での演目、両方とも欲張って進めていきたいと思います。

開催まで時間もあまりなく大変ではありますが、コロナウイルスで何も活動ができなかった時のことを考えると、忙しく活動できているというのは幸せなことだと再認識しています。

これからも、限りある２年半の部活動での青春を邁進していきたいと思いますので、ご声援よろしくお願いいたします。