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2020.09.22
生徒会便り メイト(第42号)
「生徒会役員が見たすずかけ祭④」
皆さんこんにちは。生徒会長の菊地です。
最近は涼しくなってきていて秋の訪れを感じますね。私はこの涼しい季節が1番好きです、毎年一瞬ですが笑
さて、すずかけ祭が終わりいよいよ中間考査1ヵ月前となってきました。行事が終われば次の行事と大忙しですが、この忙しさも学生の醍醐味なのではと前向きに考えればすごく充実しています。
すずかけ祭では色々な演目や企画がありました。私自身は生徒会の仕事をしていたらあっという間に終わってしまった、という印象です。それでも、「楽しすぎて、余韻がすごい!」と色んな子から聞けてやりがいがあったなと日々感じています。
保護者の皆様や受験生の皆様は、当日のzoomや翌日のYouTubeなどですずかけ祭を体感して頂けましたでしょうか。私の中でのすずかけ祭MVPは、準備、当日の動きに全力を傾けてくれた全校生徒です。準備に取りかかっている生徒たちは、みんなキラキラしていました。というわけで、私たち生徒会役員もMVP入りです!笑
すずかけ祭で人気があった演目は、ダンス部の公演であったり、在校生限定の後夜祭であったりと、どれも毎年大人気のものばかりでした。これらの演目は、応募人数が多かったため、抽選になるほどでした。どれも見応えがあり、感動して泣いている生徒もいました。
1年の中で一番大きい行事でもあるすずかけ祭はあっという間に終わってしまいましたが、生徒1人ひとりにいつもとは違う文化祭として、そして「逆境を飛躍に」変えられた思い出として心に残ってくれていると嬉しいです。