生徒会便り メイト(第5号)

こんにちは、生徒会副会長の山崎です。
休校期間が延びるなか、徐々に暖かい日が増えてきましたね。季節の変わり目には体調が整わない時もありますが、ヤクルトとマヌカハニーで体調管理をしていきましょう。

僕は自粛期間中、自宅での学習の合間にドラマの『JIN-仁-』という作品を観ています。主人公で医者である南方仁先生が幕末の江戸にタイムスリップして、その時代で医療を広めていくという内容です。
現代に比べて病気や感染症に効く薬や、手術の知識が少ない時代の中で、医者として様々な活躍をしていきます。

コロナウイルスが流行している現在。対処できる薬が見つからない中でも、医療の最先線で対応している医療従事者の方々と、このドラマには重なって見えるところがあります。
先月、生徒会はイヤーブックを発行しました。その中で「ONE TEAM」について特集をしました。まさにこの2ヶ月間は医療従事者の方々、そして僕たち国民の「ONE TEAM」を感じられたと思います。
そして先日、コロナ感染者が4月以降で最少となり、徐々に収束へと向かっています。この状況は医療従事者の方々の力、そして自粛生活に耐えてきた国民一人ひとりの成果です。
それぞれが、それぞれへの感謝を忘れずに、この1ヶ月を乗り切りましょう！！