理科教員の実験覚書①

 

教材研究の一環として不定期的に実験を行っています（趣味です）

その一部をこのブログで紹介していけたらと思います＾＾

 

先日12/25、クリスマスの日。

部活動を行っていた生徒と一緒に「1分アイスチャレンジ」！

「凝固点降下」を利用した有名な実験？ですが、実際に行ったことがなかったため、試してみました。

理科室に白チョークがなかったもので……

思い付き即席実験概要です。

 

大きさが異なるジッパー付きのポリ袋を用意して

小さい袋にアイスクリームの材料を入れて口を閉じ、

大きい袋に氷と食塩と、材料入りの小さい袋を入れます。

 

それをTシャツに入れて1分ほどぐるぐる振り回します…！

ぐるぐるぐるぐる……

思った以上に腕が疲れます……

 

そして出来上がったものがこちら！！

 

美味しかったそうです＾＾

 

班によっては材料を入れたポリ袋が破けてしまって

塩味のアイスクリームになっていました。

圧手の袋がおすすめです。

氷を入れる容器はタッパーなどでも良いかもしれません。

タッパーならタオルなどで包んで振っても作ることができますね＾＾

 

このような形でブログをあげていこうと考えています。

原理を記載するかは検討中です。（少し長くなってしまうので…）

よろしくお願い致します。