観劇会

人形劇団ひとみ座さんによる人形劇を観賞しました。

年少組さんと年中組さんでは『クルクルリンシャンポンポコリン』という動物たちの愉快なお話。

たぬきのポン太がオオカミに変身する練習をする場面ではコミカルな動きに大盛り上がり！本物のオオカミに追われるお友だちにはハラハラとしていましたが、ポン太が色んなものに変身して助ける姿にほっと一安心の子どもたちでした。

年長組さんは『ともだちロボットＰちゃん』という、ロボット“Pちゃん”と人間の女の子と男の子の友情のお話。

お手伝いロボットのはずのＰちゃんは失敗ばかりしてお家を追い出されてしまいます。子どもたちは、「可哀想…」「ロボットに任せてばっかりじゃだめだよね」とすっかりお話に見入っており、最後にＰちゃんが家に戻ってきた時には、子どもたちも「良かったね」と思わず口に出していました。

劇の終了後には、年長組さんだけ特別に舞台の裏側を見せていただき、子どもたちは興味津々！

たくさんの質問に答えていただいて大満足な様子でした。