年中　手洗い指導

今日は三クラス揃って朝の会をするためにホールに集合！

しかし突然、司会の先生が腹痛で倒れてしまい、子どもたちは心配そうな表情で見守っていました。

 

するとそこへ来てくれたのは保健室の先生！

持っていたのは、汚い手につけると色が変わってしまう「ばい菌が見える薬」です。

それを司会の先生の手に吹き付けると…なんと紫色に変わってしまいました！

 

びっくりしていた子どもたちでしたが、どうしたら手のばい菌が居なくなるのか、上手な手洗いの方法を教えてもらうことになりました。

 

手の平だけでなく、手の甲、指や爪の間、手首の洗い方を、先生の真似をしながら「手洗いの歌」に合わせて覚えていきました。

上手に手を洗うことができた司会の先生も元気になり、みんなはホッと一安心。

 

手洗いのほかにも、マスクの正しい付け方や、うがいの仕方も真剣な表情で聞いていた子どもたち。

部屋へ戻ると、早速教えてもらった手洗いに挑戦！ピカピカの手になりました。

 

これからも、風邪ばい菌に負けないで元気にお友だちと過ごせるよう、しっかりと行っていきたいですね。