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2020.11.30
年中 手洗い指導
年中組のクラスで養護教諭の先生から、手洗い指導を受けました。
突然、担任の先生のお腹が痛くなってしまい、心配そうにしている子どもたち。
すると、養護教諭の先生が何かを持って駆けつけてきてくれました。
先生が持っていたのは「手のばい菌が見える薬」。
担任の先生の手にその薬をかけてみると、ナント!先生の手が紫になってしまいました!
子どもたちは、実際にばい菌が見えたことにびっくり!!!
子どもたちの手にばい菌がつかないように、みんなで手洗いのやり方を教えてもらうことになりました。
手の甲、指の間、爪、手首など、先生の真似をしながら、「手洗いの歌」を歌い、やり方を覚えていきます。
ばい菌を体の中に入れないために、うがいや水分補給の大切さも教えてもらいました。
みんな真剣にお話を聞いて、最後は自分でもう一度手洗いうがいの確認。
今年は手洗いうがいは日頃からしているので、大切さをよくわかっている子もたくさんいました。
みんなで大切さを再確認することができ、良い機会となりましたね。