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2018.11.17
子どもフェスティバル
子どもたちが待ちに待っていたこの日。
今年はお天気にも恵まれて、園庭と一階のお部屋を使用し、お店屋さんが始まりました。
年長さんがお店屋さんに変身し、お客さんとなる年少さん、年中さんの子どもたちを接客します。
今回は年中さんの子どもたちはたくさんのおばけ、年少さんは楽器、和菓子屋さん、
チョコバナナの準備を手伝ってくれて、それぞれの形で参加をしました。
外では、輪投げ、もぐらたたき、くじ引きなどのゲームコーナー。
そして縁日でお馴染みの食べ物屋さんのコーナーが大盛り上がり。
園舎中では、お洋服、アクセサリー、バッグのファッションフロアがあり、
買ったものですぐにおめかしをする年少さんや年中さん。
バーゲンセールのような熱気が伝わってきました。
一番大行列となっていたのはホールで行われていた、「おばけ迷路」です。
ろくろくびやぬり壁など色んなおばけが動き回り、お客さんはちょっぴりドキドキ。
でも、何度も行列に並びなおす姿も見られました。
買い物をする際も、自分たちで作った物がお店やおばけ迷路に並んでいるのを見て
とても誇らしげな表情を見せてくれた年中さんと年少さん。
そして完売したお店も多く、お客さんに喜んでもらえて大満足の年長さん。
とても楽しい子どもフェスティバルとなりました。