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2020.05.09
生徒会便り Megunichi Diary 第6号
こんにちは、中学生徒会副会長の舛田です。
今回は昨年行われた校外学習で浅草に行った時のことを話したいと思います。
校外学習では浅草の日本の伝統文化について学び、実際に桐木目込み細工作りを体験しました。
桐木目込み細工は、桐のたんすや木箱に古代布といわれる着物を使って、鈴や扇など縁起物の図柄を装飾するものです。実際に作ってみると意外と難しく、貴重な体験をすることができました。
博物館では浅草の歴史や文化について学びました。とても興味深く勉強になりました。
この浅草の校外学習では学校では学べないものを学ぶことができ、日本文化を再認識する良い機会になりました。
目黒日本大学中学・高等学校には他にも楽しい行事が沢山あり、座学だけでは得られない学び実感をすることができます。
1日でも早く新型コロナウイルスが収束し、楽しく学校に通えるよう、この大変な時期をみんなで乗り越えましょう!