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2019.06.06

中学・高校バドミントン部より活動報告

中学生はトレーニングをメインに行いました。まだまだ体力的にも辛いことが多いですが、日々成長しているように感じます。このまま怪我なく順調に成長していってもらいたいと思います。

本日の練習では生徒自身がノックを出す場面がありました。普段は監督である米村先生や社会人のコーチ、学生コーチがノックを出します。先生がいらっしゃらなくても、ノックができる環境を作る練習にもなります。また、「ノックを出せる力もさまざまな意味で選手にはプラスである」と米村先生はおしゃっています。

ゲーム練習後には1年生が3年生へ、アドバイスを聞いている様子が見られました。一緒に練習できる残り少ない時間を、大切に過ごしているように感じられました。不安や恐怖を振り切ってやれることをやることが、今の選手たちにとって重要なことなのだと思います。一球一球をシャトル追いかけ、質の高いものにしていきたいと思います。

今後も目黒日大バドミントン部の応援をよろしくお願いします。