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2019.05.29
中学・高校バドミントン部より活動報告
本日でインターハイ東京都予選まで残り10日となりました。
中学生も東京都夏季大会の目黒区予選に向けて頑張って練習に励んでいます。
ミーティングでは、監督である米村先生の経験から「競技者は、誰しも自分のためにバドミントンをしている。エゴイストであれ。しかし、自分のために頑張るということの前提には、誰かのために頑張るんだ。周囲への感謝の気持ちを忘れないように。」というお話がありました。
団体戦メンバーは大会に出られないメンバーのために、どこまで頑張れるかそれが問われます。そして、チームメイトを信じる気持ちというのも、必要だというお話もありました。コートに立った選手はチームメイトや3年生を信じる、応援するメンバーは選手を信じることが大切なことだと思います。お互いを信じることが出来る。それが勝つチームであると思います。
応援してくださる多くの方々のため、そして何より自分たちの勝利のためにまずは決勝トーナメントに進出してみせます。 今後も目黒日大バドミントン部の応援をよろしくお願いします。