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2019.05.22

家庭科 調理実習

今日は中学3年生の調理実習の様子をお届けします。

家庭科の先生が新元号『令和』のゆかりの地でもある福岡県太宰府出身ということで、大宰府名物の『梅ヶ枝餅』風焼餅を作りました。

初めに、先生からの作り方の説明をうけて、生徒は3つの班に分かれ調理を始めました。

50分間で調理して、食べて、さらに片づけまでを終わらせなければいけないので、協力して実習に取り組んでいました。

中にはあんこや餅が苦手な生徒もいましたが、実際に自分たちで作った焼餅を食べてみると、みんな「おいしい、おいしい」と言っていました。

自分で作ったからこそ、味は格別だったことでしょう。