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2024.09.04
中学1年生 理科実験とLHRでのグループ活動
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は中学1年生の活動をお伝えします。
2学期の授業初日の本日、理科の授業では光の反射の法則を検証する実験を行いました。
1学期のようすから、自分たちで意図を汲み取り工夫できる生徒たちだとが分かったため、
今回は目的を説明したあと、手順等の意図は詳しく説明せず生徒たちに考えてもらいながら実験を進めました。
苦戦することもありましたが、ヒントを伝えるとすぐ気付きしっかり取り組めていました。
LHRでは、情報整理ゲームを行いました。
班員それぞれが異なる情報を持っており、その共有は言葉のみ。協力して情報を整理し、正解を導くゲームです。
言語によるコミュニケーション (「伝える (話す)」 「聞く」 「質問する」)の方法を考え、その難しさ、大切さに気付くこと。
グループにおける自分の役割を達成すること。グループで課題を達成する上での協力することの大切さを感じること。
これらを目的としています。
生徒たちは集中し、非常に楽しそうにしていました!終了後の生徒の感想をご紹介します!
「言葉で伝えるのが難しいことがわかったから、今度から丁寧に言葉を使おうと思った」
「1人でまとめるのは難しくても、班全員で協力し伝え合えるとたくさんの穴が埋まる。
みんなで協力することが大切だと思いました。」
「友達とコミュニケーションの大切さに気づけました。
コミュニケーション不足だったら、お互いに勘違いを生み出してしまったり、傷つけちゃうことがあるので、
これから人とのコミュニケーションを大切にしたいです。」
(中学1年生 山本・小室・石井・松村)