【演劇部】最優秀賞！東京都私学大会、内木文英賞受賞！（２年ぶり２度目）

7月14日、15日の2日間にわたって開催されました、
『第51回　東京私立中学校演劇発表会』(私学大会)

に出場し、

最優秀賞である、「内木文英賞」を受賞しました。
2年ぶり2度目の受賞となります。

 

 

 

上演作品はオリジナル作品でもある、
『アシタのアタシ』（作・演出：めぐにち演劇部と今井友也）
です。

すずかけ祭で初披露だった本作をリライト・再演出をし、
新バージョンとして上演して参りました。

 

 

中学部としては年に一度の一番大きな大会です。
審査員の先生方からは、
チーム力と、演技力、演出面での日頃の成果を褒めていただきました。

 

閉会式後、

「台本をいただけませんか」

と他校の演劇部員が閉会後に話しかけてくれたのも嬉しい驚きでした。

中でも印象的だったのは、

「関東大会の山梨にまで駆けつけてくれた中学部を応援したい！」

と高校生が音響・照明・舞台監督そしてフライヤーなど全面的に
サポートに入ったスタッフワークが激賞されたこと、
（観客として20人以上の高校部員が駆けつけてくれました。）

また、
中学生も

「今月末から始まる高校生の全国大会の励みに！」

と、真心の劇づくりをしたことです。
（期末試験の3日後に開催され、直前の約２週間は稽古できない状態でした）

 

閉会式ではサプライズで高校生の全国大会出場をご紹介いただき、
拍手で送っていただきました。

これからも、観客の心に残る芝居作りに励んで参ります！

応援、ありがとうございました！

 

顧問代表
今井友也