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2022.10.26
目黒警察署の方によるSNS講話を受けて
今日の7限は中学生は全学年が体育館で目黒警察署の方によるSNSに関する講話を受けました。
身近に起こりそうなSNSのトラブルの事例を分かりやすい動画で視聴した後、警察署の方のお話を聞きました。
生徒は自分の立場に置き換えて考え、危機感を高めていたようです。
下記に生徒の感想を掲載します。(中学校教員 植田裕子)
- 自分が言われて傷付くことは相手にはしないのと、自分の個人情報が特定されそうな写真や言葉を使わないように気をつけることが大切だということが分かりました。
- 顔が見えない名前がわからないからと言って誹謗中傷したりするのはダメだと思いました。あと警察の方が世界中の人に画面の中を見られるという表現で怖いなと思いました。 他には知らない人と話したりしない、身内であっても写真は送らないなど嫌なことは嫌と言っていきたいと思いました。 SNSとはちょっと違いますが、人の悪口をコソコソその人がいない前では言わないなど、言いたいことがあれば面と向かって言えるようにしたいです。
- ネットだけではなく会って話す時も何か言う前に必ず考えてから発言したいと思いました。
- 誹謗中傷についての怖さを知れて、ダメだとは思っていたけど改めてダメだけでなく、注意することも大切だと感じた。 インターネットだけでなく、直接話すときも口調や話し方を気をつける必要があると思った。
- ちょっと冗談のつもりで書き込んだ悪口も誹謗中傷という犯罪なので絶対にしてはいけないと改めて思いました。