努力の成果が見えた日

昨日行われた計算コンテストの結果発表が行われました。

３学年共通問題の成績優秀者、学年ごとの総合成績優秀者が発表されました。

本日は、1～2年生の成績優秀者にインタビューをしました。

2年生Mさん（2学年総合1位）

「1位になれたことはうれしかったです。でも、さっそく解き直しをしてみると、『なんで間違えたんだろう？』と思う問題もたくさんあって、悔しかったので、次回頑張ります！」

2年生Tさん（2学年総合1位）

「計算コンテストの直前は、自分に『満点とれるぞ！』と言い聞かせました。1位という結果はうれしいですが、もっといい点数を取りたいと思っています。」

2年生Yさん（2学年総合1位）

「これまで、毎日数学にふれるように学習してきました。その成果が出て良かったです。私は普段、計算ミスが多いのですが、今回はミスが少なかったです。教科担当の先生から『計算力が上がったね！』と言ってもらえて、とてもうれしかったです。」

 

1年生Aさん（3学年共通問題　1学年1位）

「特別な勉強はしていません。メンタル面で、『自分がまとめている計算テクニックノートを50分間見る→10分休憩→テクニックノートを50分見る』を繰り返しました。中間試験で計算問題がたくさん出たので、自分が導き出した方法、早く溶ける方法、ケアレスミスをなくす方法をノートにまとめていました。共通問題では1位になりましたが、総合で学年1位を取りたかったです！」

1年生Iさん（1学年総合1位）

「四則演算と絶対値が出ると聞いていたので、問題集を中心に勉強し、問題量が少ない範囲はネットなどで探して問題を解きました。自分は頑張ったなと思います。」

 

努力の成果を感じて喜ぶ生徒の表情が見られ、教員団もうれしく思います。

一方で、インタビューできなかった生徒も含め、多くの生徒が次回の計算コンテストに向けてモチベーションを上げていました。

次回の計算コンテストで、さらなる成長がみられるのが今から楽しみです！

（中学担当　徳田）